Thailand(タイ)やBangkok(バンコク)に関するニュースを紹介し、 それに関連するネタについて書くタイブログです。

バンコクのおすすめインスタ映えスポット!しかし・・・

バンコクのおすすめインスタ映えスポット!しかし・・・

記事の紹介

 

回は、しらべぇさんの記事、「バンコクの寺院で『インスタ映え』求め… 神聖な場所で恥をさらす日本人観光客たち」のご紹介です。

 

■大人気の大寺院
タイ・バンコクで日本人旅行者が多いと言われているのは、シーロム地区。日中は高層ビルが立ち並ぶオフィス街、夜はネオンの光が眩しい繁華街で、日本人旅行者が多いと言われる場所だ。

シーロム地区からタクシーで20分ほどの場所にある大寺院「ワット・パクナーム(ワット・パクナム)」もまた、日本人旅行者で溢れているという。

 

■迷わず、巨大仏塔の5階へ
寺院はかなり広い敷地に、大仏のあるお寺の本堂のほか、瞑想修行に来た人の宿舎、図書館など、多くの建物がぎっしりと建ち並ぶ。運河沿いにある庭では、人々がハトや魚に餌をあげて、のんびりと過ごしているような場所だ。

しかし、日本人旅行者が群がる場所は決まっているらしい。それが、境内にそびえる高さ80メートルの巨大仏塔「マハー・ラチャ・モンコン大仏塔」。5階まである内部は仏教美術品並ぶ博物館となっているが、問題は、最上階の5階。

 

■「インスタ映え」で人気スポットに
エメラルドに輝く仏塔が安置され、ドーム状の天井には仏画が描かれている。写真だけでも神秘的なことがわかるが、じつはここが「インスタ映えスポット」として大人気のようだ。

「マハー・ラチャ・モンコン大仏塔」は、6年前の2012年に建てられたもの。以降、話題になり観光客の増加は現地の人たちも喜ばしいことだろう。しかし、問題視されているのは写真(動画)撮影時のマナーだ。

≪つづく≫

 

詳しくはこちらへ↓

 

 

ワットパクナムとはどんなところ?

 

今回は、バンコクの「インスタ映えスポット」として有名なワットパクナム、正式名称は「ワット パクナム パシーチャルン(Wat Paknam Phasicharoen、วัดปากน้ำภาษีเจริญ)」で大騒ぎをしたり、ジャンプを繰り返したり、奇声を上げたり、画面に向かって話しながらうろつく人がいたりと、日本人のマナーが非常に悪いという残念なニュースです。

 

このワットパクナムは、バンコク中心地からチャオプラヤ川を渡った対面のいわゆる「トンブリ地区」に位置する寺院で、アユタヤ時代に建立され、ラーマ3世の時代に王室寺院に指定され、ラーマ4世の時代にワットパクナムの近くに運河工事が始まり、その運河が完成したラーマ5世の自裁に運河の河口に水門が作られ、その水門の名前が「パシーチャルン水門」ということで「ワット パクナム パシーチャルン」と呼ばれるようになったそうです。

 

このようにとても長い歴史をもつ由緒ある寺院ですが、エメラルド寺院ワットポーワットアルン(暁の寺)などとは違って、日本発のパッケージツアーのスケジュールにはあまり含まれることがないので知らない方も多いかもしれません。

 

しかし、最近では、エメラルド色の美しい仏塔と天井画が注目され、バンコク有数の「インスタ映えスポット」として人気を集めています。

 

 

 

 

仏塔は総ガラス製のエメラルド色で天井画がある仏塔は、「マハー ラチャモンコン大仏塔」と呼ばれ、シリキット王太后の72歳のお誕生日を記念して建設されたのは2012年で意外にも歴史は浅く、高さが80mの5階建てとなっておりエレベーターもあります。

 

1階には信者によって寄進された物が展示されている博物館で、2階に瞑想用ホールがあり、3階、4階にはタイで有名な高僧であるルアンポーソット師の仏像や私物が展示された博物館、そして5階には非常に幻想的なエメラルドの仏塔があります。

 

 

このワットパクナムには、BTSシーロムラインの終点であるバンワー駅からタクシーで行くのが良いでしょう。

 

300 ถนน Ratchamongkhon Prasat Alley, Khwaeng Pak Khlong Phasi Charoen, Khet Phasi Charoen, Krung Thep Maha Nakhon 10160 タイ

300 ถนน ซอย รัชมงคลประสาธน์ แขวง ปากคลองภาษีเจริญ เขต ภาษีเจริญ กรุงเทพมหานคร 10160

TEL:+66 2 467 0811

 

 

 

タイでの日本人のマナー

 

今回は寺院でのマナーについての記事でしたが、最近、タイ滞在中の日本人のマナーについてのニュースを目にすることがあります。

 

タイでのマナーについてや日本人のマナー違反などに関する記事の紹介などは以下にありますので、併せて読んで頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前のことではありますが、タイにはタイの日本にはない習慣やマナーがあります

 

 

それを理解して、全ては無理だとしても滞在中はできるだけタイのマナーに従って、楽しい滞在にしてほしいと思います。

 

 

おわりに

 

それでは、本日のまとめです!

 

・ ワットパクナムは、バンコク中心地からチャオプラヤ川を渡った対面のいわゆる「トンブリ地区」に位置する寺院で、アユタヤ時代に建立されたとても長い歴史をもつ由緒ある寺院である

・ 仏塔は総ガラス製のエメラルド色で天井画がある仏塔は、「マハー ラチャモンコン大仏塔」と呼ばれ、シリキット王太后の72歳のお誕生日を記念して建設された

・ ワットパクナムには、BTSシーロムラインの終点であるバンワー駅からタクシーで行くのが良い

 

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