Thailand(タイ)やBangkok(バンコク)に関するニュースを紹介し、 それに関連するネタについて書くタイブログです。

日本人がタイで注意したい食べ物は?

日本人がタイで注意したい食べ物は?

記事の紹介

 

回は、毎日新聞さんの記事、「<タイ料理>非加熱サワガニに潜む「肺吸虫」の恐怖」のご紹介です。

 

 アジアを旅して大衆食堂や屋台を訪れ、現地の人たちと同じものを味わう。気軽な食事と交流は、海外旅行の楽しみの一つです。でもその裏で、日本では食べ慣れない食材に、感染の危険が潜んでいることがあります。ワクチンで予防できるものもありますが、どうにもならずにヒヤヒヤしながら食べざるを得ないことも。そんな食材の一つ「サワガニ」について、感染症に詳しい谷口恭・太融寺町谷口医院院長が、タイ渡航で食べた体験を踏まえて解説します。【毎日新聞医療プレミア】

 

◇アジアに行くならA型肝炎ワクチン接種を

 私が院長を務める太融寺町谷口医院の患者さんは比較的若い世代が多く、ビジネス、観光のみならず、留学、ボランティア、あるいはバックパッカーとしてアジア諸国を訪れるという人が大勢います。食事の注意点を尋ねられると、一応は「外国人が利用する(高級)レストランで食事をするように」と伝えています。

 ですが、短期間の観光や大企業の駐在員(屋台での食事を禁じている企業も多い)ならともかく、留学生やボランティアの場合は、現地の人たちと仲良くなるのが当然、というよりそれが渡航目的のひとつですし、また、できるだけ節約したいですから、食事はどうしても屋台や大衆食堂が中心になります。バックパッカーの多くの人は10円でも安いところを求めますから、高級レストランなど初めから眼中にありません。

 ですから、屋台や大衆食堂を利用するならA型肝炎のワクチンは必須となります。では、それだけで充分なのかというとそういうわけではありません。「他にどのワクチンを打つべきですか」という質問がありますが、ワクチンのみで解決する話ではありません。ワクチンで防げない感染症はたくさんありますし、現地の人でも食中毒を起こすことはあります。今回はそんな感染症のなかで、私自身がいつも困る食べ物を紹介したいと思います。

 

 ◇ワクチンでも防げない感染

 タイのHIV感染者を支援している関係で、私は現在も年に一度はタイに渡航し、現地の関係者と食事をします。バンコクならいろんなタイプのレストランがありますが(といっても結局大衆食堂で食べることがほとんどです)、北部や東北地方(イサーン地方)の奥地、つまり外国人がほとんど訪れない土地に行くと、普通の旅行者が食べないような料理のオンパレードとなります。

 見たこともないキノコ、昆虫の素揚げ(イナゴ、タガメあたりは有名でバンコクでも入手できますが、奥地に行けばバッタ、カナブン、コオロギなど実に豊富です)、巨大な赤アリの卵(高級品。4月の「ソンクラン」という祭りによく食べられます)あたりは、私も問題なく食べられるのですが(とはいえ、これらを食べる日本人はそう多くはないと思います)、いつも悩まされるのが「サワガニ」です。

≪つづく≫

 

詳しくはこちらへ↓

 

 

サワガニ入りパパイヤサラダ「ソムタム・プー」

 

以前、こちらでも紹介しましたが、石のすり鉢にの中に、細く切った青いパパイヤやいんげん、トマト、ナンプラー、砂糖、とうがらし、にんにく、マナオというタイのライム果汁などを入れ、棒で叩くようにして混ぜながら作る青いパパイヤを使ったサラダであるソムタム(ส้มตำ)はタイの中でもイサーンの代表的な料理と言えます。

 

 

 

このイサーン地方に行くと、本場の「昆虫食 」も食べることができます。

 

 

 

今回、記事の中にある「肺吸虫」が潜んでおり、危険な食べ物として紹介されているサワガニが入った「ソムタム・プー」は、「パラー」と呼ばれる魚を発酵させたものを入れる「ソムタム・パラー」と並んで、タイでは非常にポピュラーな料理となっています。

 

下の動画からもわかるように、「ソムタム・プー」を作る際、生きているサワガニをそのまま入れて混ぜているのが分かるかと思いますが食べなれていない外国人旅行者などは注意が必要です。

 

 

 

他にタイで注意したい食べ物は?

 

タイ滞在中の日本人が特に注意したいものとして挙げられるのが、「水」です。

 

ご存知の通り、タイでは日本のように水道水を飲むことができず、ミネラルウォーターやドリンキングウォーターを飲むのが一般的で、歯磨きをする際にも、ミネラルウォーターを使用している注意深い人はも多いかもしれません。

 

しかし、食堂や屋台などで出される「氷」は多くの場合、水道水で作られており、水道水を飲まなくても「氷」によってダメージを受けてしまう日本人が後を絶ちません。

 

非常においしそう見えますが、タイにはクン・シェー・ナンプラー(生えびのタイ風マリネ)生ガキなども食中毒の危険性があるのは言うまでもなく、食べなれているはずのタイ人もお腹を壊すこともあります。

 

 

 

また、タイ料理は辛い料理が多く、しっかり火が通った料理であったとしても、その「辛さ」で下痢になってしまうこともしばしばありますので注意してください。

 

 

もちろん、タイには日本ではあまり食べることができないおいしいものがたくさんありますので、注意をしながらタイ料理を楽しんで頂きたいと思います。

 

 

 

タイでの料理の際のマナーについてはこちらをどうぞ!

 

 

 

おわりに

 

それでは、本日のまとめです!

 

・ 青いパパイヤを使ったサラダであるソムタム(ส้มตำ)はタイの中でもイサーンの代表的な料理である

・ 「肺吸虫」が潜んでいるとされ、危険な食べ物として紹介されているサワガニが入った「ソムタム・プー」は、「ソムタム・パラー」と並んで、タイでは非常にポピュラーな料理である

・ 下痢への対策として、クン・シェー・ナンプラーや生ガキなどの生ものはもちろん、タイでは水や氷、辛いものなどにも注意が必要である

 

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