タイで映画を見てみませんか?
- 2018.05.16
- 2020.04.05
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記事の紹介
今回は、タイランドハイパーリンクスさんの記事、「山田孝之×長澤まさみ『50回目のファーストキス』がタイで劇場公開」のご紹介です。
福田雄一監督率いる「勇者ヨシヒコ」シリーズ製作陣による映画「50回目のファーストキス」が、タイ国内で7月12日より劇場公開となります。
ハワイ・オアフ島が舞台の「50回目のファーストキス」は、山田孝之と長澤まさみ主演のラブストーリー。日本では2018年6月1日より公開となる作品が、そのひと月後に早くもタイに上陸です。
≪つづく≫
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タイの映画館
日本と同様にタイでも、デパートや大きなショッピングモールの最上階には映画館があり、若者を中心に賑わいを見せています。
タイで映画館に入ってみると、日本とは大きく違う3つの点に気づかされます。
まず、これはタイにいると食事やお土産など他のものにも言えることですが、日本に比べると映画の料金が安いです。通常の席では、150バーツから200バーツ(約500円から700円)ほどではないでしょうか。
次に、エアコンがかなり効いていることが挙げられます。外との気温差が非常に激しく、半袖のままで映画を見ていると寒い!と感じる方も少なくないはずです。
しかし、タイの映画館には上映時間までラウンジで軽食を取りながら過ごすことができるファーストクラスシートや写真のようにシートがフラットに近い形になり、横になりながら映画を楽しむことができるVIPシートがある映画館も少なくはありません。
このような少々料金の高い席を購入すれば、ブランケットも用意されており、寒さ対策も完璧で快適に映画が楽しめます。
タイでは映画の予告が終わると国王への敬意を表す目的で、上映前に下の動画のような王様の映像が流れることも日本とは違う特徴の一つです。
起立をして映像を最後まで見ることがルールとなっていますので、外国人であってもルールに従い起立しましょう。
タイで日本の映画は見れるのか?
タイでも日本の作品は比較的多く上映されています。
記事にもあるように、7月12日より山田孝之さん、長澤まさみさん主演の「50回目のファーストキス」が公開となることに加えて、日本で2月10日に公開された綾瀬はるかさん、坂口健太郎さんが共演する映画「今夜、ロマンス劇場で」が今月3日よりタイで公開されています。
タイで映画を見る際に、ハリウッド映画のタイ語吹替版はもちろん、タイ語字幕の映画は少々理解するのに難しいかもしれません。
そういった場合はタイで日本映画を見るのが良いかもしれませんね。
おわりに
それでは、本日のまとめです!
・タイの映画館はエアコンがかなり効いているため、服装には注意が必要
・ タイでは映画の予告が終わると国王への敬意を表す目的で、上映前に王様の映像が流れ、全員起立しながらその映像を見ることがルール
・ タイでは日本の作品は比較的多く上映されている
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