記事の紹介
今回は、AFPBB Newsさんの記事、「動画:タイ首都にLINEのテーマパーク開園」のご紹介です。
タイの首都バンコクで8日、SNSアプリ「ライン(LINE)」の世界観に基づいたテーマパークが開園した。
≪つづく≫
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【6月9日 AFP】タイの首都バンコクで8日、SNSアプリ「ライン(LINE)」の世界観に基づいたテーマパークが開園した。
動画:タイ首都にLINEのテーマパーク開園 - www.afpbb.com
タイではLINEが大人気
タイにいると、そこら中にスマホのケースや充電器、ケーブルなどが売られており、MBKに行けば、ほぼ1フロア全体にスマホやスマホグッズが並べられています。
MBKについて詳しくはこちらをご覧ください!
記事の紹介 今回は、PR TIMESさんの記事、「『こねこのチー』タイに初上陸!チー、アニメイト バンコク店1日店長に就任!&『Asia Comic Con 2018』にステージ参加! 」のご紹介です。 主題歌を歌う「Wi-Fi-5」も一緒に出演!また、国内では幼稚園・保育園、イベントなどを訪問し、多くの子どもたちとふれあい中! 全世界200以上の国と地域で愛されるアニメ『こねこのチー』(原作マンガ『チーズスイートホーム』原作者:こなみかなた 出版社︰講談社)が、2018年6月9~10日、タイに初上陸!タイではまず、バンコクにある... 「こねこのチー」が1日店長をしたアニメイト・バンコク店はどこにある? - チャイさんのロッダイマイ? |
このようにタイ人にとってのスマホは日本人のそれよりも生活に欠かせないものとなっているように思えます。
それは、電話本来の通話機能そのものというよりも、ソーシャルメディアやメッセージアプリがかなり浸透しているようです。
以前もこちらで、タイのLINE人気については書きましたが、イギリスの調査会社によれば、世界のソーシャルメディアの普及率の平均が37%で、日本の平均が51%であるのに対し、タイのソーシャルメディアの普及率は67%で、利用時間についても1日当たり日本の平均が40分であるのに対して、タイは2時間48分となっているそうです。
記事の紹介 今回は、HARBOR BUSINESS Onlineさんの記事、「SNSの浸透で「タイの飲食店」が変わっている! 悪評拡散を恐れる店員たち」のご紹介です。 東南アジアはほとんどの国で物価が安く、飲食店も日本より気軽に入ることができる。ただ、安い分サービス精神は希薄で、ときに不快な思いをすることもある。しかし、最近は屋台でさえ徐々に変化が出てきている。 例えばタイは東南アジアの中でも特に飲食店が多い。屋台、食堂に始まり、高級レストランや外国のチェーン店までさまざまある。そんな飲食店のタイ人経営者は... 撮影する際にはご注意を! - チャイさんのロッダイマイ? |
東南アジア諸国の人気メッセージアプリについて見ても、シンガポール、マレーシア、インドネシアではワッツアップが人気で、フィリピンやベトナムではフェイスブックメッセンジャーであるのに対して、タイではLINEが一番人気と言われており、日本では基本的に入手不可能なオリジナルスタンプがたくさんあるのはもちろん、パッケージにLINEのキャラクターが印刷されたお菓子も発売されています。
さらには、LINEを使用した金(ゴールド)の取引や、LINEMANと呼ばれるタイ飯デリバリーサービスがあったり、タイ警察も警察内部での情報交換のためにLINEアプリを活用した通信網をタイ全土に導入していたるほどです。
LINEのテーマパークLINE Village Bangkok
そんなLINEが大人気のタイの首都バンコクにこの度、LINEのテーマパークLINE Village Bangkokが開園しました。
LINEのキャラクターと写真が取れたり、VRを使用したアトラクションなど盛りだくさんなようです。
料金は、タイ人(大人):800バーツ、(子供):650バーツ
外国人(大人):990バーツ、(子供):770バーツ
BTS Siam駅からすぐ、SIAM SQUARE I(サイアムスクエアワン)1階です!
10330 1st Fl., Siam Square One, Rama 1 Road, Phatumwan
TEL:+66 95 503 6666
営業時間:10時00分~22時00分
おわりに
それでは、本日のまとめです!
・ タイ人にとってのスマホは日本人のそれよりも生活に欠かせないものとなっている
・ タイでは、ソーシャルメディアやメッセージアプリがかなり浸透している
・ そんなLINEが大人気のタイの首都バンコクにこの度、LINEのテーマパークLINE Village Bangkokが開園した
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