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やはりCNX48じゃないのか!CGM48結成!

記事の紹介

 

回は、ORICON NEWSのさんの記事、「チェンマイ拠点の新グループ「CGM48」結成を発表 BNK48に次いでタイに2つ目」のご紹介です。

 

 AKB48の海外姉妹グループでタイ・チェンマイを拠点とした「CGM48」が結成されることが2日、わかった。タイの姉妹グループはバンコクを拠点とする「BNK48」に次いで2グループ目。BNK48が2日、チェンマイで開催したファン感謝イベント『BNK48 Thank You & The Beginner Chiang Mai』でサプライズ発表された。

 グループ名はチェンマイの英語表記「Chiang Mai」に由来。ロゴカラーは自然あふれるチェンマイの森林をイメージしたとしている。BNK48の運営会社「BNK48 Office」が運営を行う。

 BNK48のキャプテン、チャープランは「タイに新たな姉妹グループができることを大変うれしく思います。CGM48が今後どのようなグループになるかとても楽しみです!」と興奮気味に話した。 

≪つづく≫

 

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ニュース| AKB48の海外姉妹グループでタイ・チェンマイを拠点とした「CGM48」が結成されることが2日、わかった。タイの姉妹グループはバンコクを拠点とする「BNK48」に次いで2グループ目。BNK48が2日、チェンマイで開催したファン感謝イベント『BNK48ThankYou&TheBeginnerChiangMai』でサプライズ発表された。 グループ名はチェンマイの英語表記「ChiangMai」に...
チェンマイ拠点の新グループ「CGM48」結成を発表 BNK48に次いでタイに2つ目 - ORICON NEWS

 

 

海外8グループ目のAKBグループ

 

今回は以前から、たびたびこちらでも登場するAKB48BNK48関連の記事です。

 

記事の紹介 今回は、Global News Asiaさんの記事、「タイ版AKB48の『BNK48』モバイルさん 日本1カ月滞在で番組撮影」のご紹介です。  2018年9月、日本のアイドルグループ「AKB48」の海外姉妹グループのひとつ「BNK48」に所属するアイドル、モバイルさんが今月から1カ月間日本国内に滞在し、その生活などを追った番組が12月、日本のスカパー、タイの地上波チャンネルで放送予定となる。8月26日には出発に先駆けてモバイルさんが日本人報道陣の囲み取材に応じた。 「BNK48(ビーエヌケー・フォーティーエイト)」は日本のアイ...
BNK48のピモンパット・パドゥンワッタナチョークさんのニックネームは、なぜモバイ... - チャイさんのロッダイマイ?

 

 

2005年12月に東京・秋葉原を活動拠点として結成され、その後、トップアイドルとして活躍しているAKB48ですが、現在は、名古屋市・栄のSKE48、大阪市・難波のNMB48、福岡市・博多のHKT48、新潟市のNGT48、瀬戸内のSTU48などもAKBグループとして大活躍中です。

 

このAKBグループの人気は日本国内にとどまらず、こちらで何度も紹介しているタイ・バンコクのBNK48に加え、インドネシア・ジャカルタのJKT48、フィリピン・マニラのMNL48、ベトナム・ホーチミンのSGO48、中国・上海のAKB48 Team SH(旧AKB48 CHINA)、台湾・台北のAKB48 Team TP(旧TPE48)の6グループが海外グループとして活躍し、2017年12月に結成が発表された、インド・ムンバイのMUM48の今後の活躍も期待されています。

 

そんな中、6月2日、海外で活動するAKBグループの8つ目のグループとして、タイ・チェンマイに活動拠点を置くCGM48の結成されることが発表されたとのことです。

 

 

 

オーディションの受付が15日から開始されるというこのCGM48は、タイではバンコクのBKK48に続き、タイで2つ目のAKBグループの結成ということで、盛り上がりを見せています。

 

 

CNX48じゃないのか!CGM48

 

以前、こちらでも書きましたが、他のAKB海外グループのグループ名には、活動拠点の都市の都市コード、つまり、任意の3つのアルファベットを組み合わせを用いた符号や略記法で表される、いわゆる3レターコード、もしくは、IATA(国際航空運送協会)が定めるIATA空港コードが使用されていることが多く、例えば、JKT48の「JKT」はジャカルタの都市コード、AKB48 Team TP(旧TPE48)の「TPE」は台北の都市コードであると同時に台湾桃園国際空港コード、MNL48の「MNL」はマニラの都市コード且つニノイ・アキノ国際空港の空港コードとなっています。

 

記事の紹介 今回は、J-CASTニュースさんの記事、「AKB総選挙に『異変』バンコク・BNK48勢の大躍進も?」のご紹介です。  恒例のAKB48グループの選抜総選挙(2018年6月16日開票)の投票開始まで10日を切る中、海外勢が躍進する可能性が出てきた。18年は10回目の開催で「世界選抜総選挙」をうたって台湾・台北の「TPE48」やタイ・バンコク「BNK48」の姉妹グループメンバーが参加する。 5月19日に立候補メンバーによる「政見放送」にあたるアピール動画がユーチューブに公開されたのだが、どういうわけか、再生回数上位10人中...
AKB48グループBNK48?BKK48? - チャイさんのロッダイマイ?

 

 

ちなみにバンコクは、都市コード及び、スワンナプーム国際空港の空港コードも「BKK」で、バンコクにあるもう一つの空港、ドンムアン空港は「DMK」であり、「BNK」ではありません。

 

なぜ、BKK48にしなかったのか?という疑問があり、いろいろ調査してみましたが、バンコクにすでにBKK48というマッサージ店が存在しており、そのため、チーム名をBNK48にせざるを得なかったといった理由などがありましたが、その真意は不明です。

 

今回のCGM48についても、チェンマイ国際空港の空港コードは「CNX」です。

 

BNK48がBKK48でないことと同様に、CGM48もCNX48というグループ名にはならなかったようです。

 

 

都市コード、空港コードの方がわかりやすく、親しみが持てるような気がしてならないのは私だけでしょうか?

 

 

おわりに

 

それでは、本日のまとめです!

 

・ 6月2日、海外で活動するAKBグループの8つ目のグループとして、タイ・チェンマイに活動拠点を置くCGM48の結成されることが発表された

・ 他のAKB海外グループのグループ名には、活動拠点の都市の都市コード、もしくはIATA空港コードが使用されていることが多い

・ BNK48がBKK48でないことと同様に、CGM48もCNX48というグループ名にはならなかったようである

 

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