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BNK48だけじゃない!日タイ融合アイドル「Siam☆Dream」も大活躍!!!

記事の紹介

 

回は、KAI-YOUさんの記事、「日タイ融合アイドル『Siam☆Dream』インタビュー 面食らった生活の違い」のご紹介です。

 

 本とタイの懸け橋になりたい、そう願ってきた少女たちがついに”日本の舞台に立つ”という夢を叶えました。

 アイドルの登竜門ともいえる池袋サンシャインシティの噴水広場にて、3月に日本初ライブを行った「Siam☆Dream」(サイアム☆ドリーム、通称サイドリ)。

 Siam☆Dreamは2018年に4人組でデビューし、2019年1月の「Japan Expo Thailand」より新メンバーを加え7人組体制となった、日本人とタイ人の日泰ハイブリッドアイドルグループ。

 日本初ライブでは、日本語で4曲のパフォーマンスとMCを披露しました。

 日本人メンバーであるHarupiiiさんと南にこさんは、日本でアイドル活動していたキャリアがあり、流石の安定感あるパフォーマンスで緊張した面持ちのタイ人メンバーを引っ張っていきます。

 タイ人初期メンバーであるメリーさんとヒカリンさんは流ちょうな日本語を披露し、加入したばかりの新メンバーのアイスさん、ファーンさん、マティールダさんら3人は緊張が感じられるもののアイドルらしい笑顔全開のステージングで観客を魅了していました。

 日本ステージデビューという夢のひとつを叶えたばかりのSiam☆Dream。現在タイで人気急上昇中の彼女たちの胸中とは?  

≪つづく≫

 

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日本とタイの懸け橋になりたい、そう願ってきた少女たちがついに”日本の舞台に立つ”という夢を叶えました。アイドルの登竜門ともいえる池袋サンシャインシティの噴水広場にて、3月に日本初ライブを行った「Siam☆Dream」(サイアム☆ドリーム、通称サイドリ)。Siam☆D...
日タイ融合アイドル「Siam☆Dream」インタビュー 面食らった生活の違い - KAI-YOU.net | POP is Here .

 

 

Siam☆Dreamって?

 

タイはもちろん、日本で知名度が高いタイのアイドルと言えば、圧倒的にバンコクを活動拠点としているAKB48グループの一つであり、こちらでも何度も紹介しているBKK48がまず挙げられるでしょう。

 

記事の紹介 今回は、J-CASTニュースさんの記事、「AKB総選挙に『異変』バンコク・BNK48勢の大躍進も?」のご紹介です。  恒例のAKB48グループの選抜総選挙(2018年6月16日開票)の投票開始まで10日を切る中、海外勢が躍進する可能性が出てきた。18年は10回目の開催で「世界選抜総選挙」をうたって台湾・台北の「TPE48」やタイ・バンコク「BNK48」の姉妹グループメンバーが参加する。 5月19日に立候補メンバーによる「政見放送」にあたるアピール動画がユーチューブに公開されたのだが、どういうわけか、再生回数上位10人中...
AKB48グループBNK48?BKK48? - チャイさんのロッダイマイ?

 

記事の紹介 今回は、Global News Asiaさんの記事、「タイ版AKB48の『BNK48』モバイルさん 日本1カ月滞在で番組撮影」のご紹介です。  2018年9月、日本のアイドルグループ「AKB48」の海外姉妹グループのひとつ「BNK48」に所属するアイドル、モバイルさんが今月から1カ月間日本国内に滞在し、その生活などを追った番組が12月、日本のスカパー、タイの地上波チャンネルで放送予定となる。8月26日には出発に先駆けてモバイルさんが日本人報道陣の囲み取材に応じた。 「BNK48(ビーエヌケー・フォーティーエイト)」は日本のアイ...
BNK48のピモンパット・パドゥンワッタナチョークさんのニックネームは、なぜモバイ... - チャイさんのロッダイマイ?

 

 

BKK48の他にもタイの吉本興業(よしもとエンタテイメントタイランド)がプロデュースしている「アジア スター オーディション」で選出された13歳から24歳までの13人からなる女性グループ「Sweat16!」も人気上昇中のようです。

 

 

 

 

 

また、タイのアイドルではありませんが、2013年10月20日に結成され、過去に3度、バンコクで開催される「JAPAN EXPO THAILAND」に出演しており、バンコクで「ワンマンライブ」も開催したBNK48に対抗心を燃やす「レディキス」の名で知られるREADY TO KISS(レディトゥキス)も日本、タイ両国での知名度は高いかもしれません。

 

記事の紹介 今回は、東スポWebさんの記事、「“レディキス”アイドル文化広がるタイで躍進 BNK48にも「負けていられない!」」のご紹介です。  「キスで世界を埋め尽くす」をキャッチフレーズに活動する7人組アイドルグループ「READY TO KISS」(通称レディキス)が5日、都内で5枚目シングル「タイに行きタイ」の発売記念イベントを開催した。 新メンバーの春川桃菜(20)が加入した前作「成増になります」がオリコンデイリーチャート1位を獲得し、結成5年目にして勢いを増しているレディキス。今...
BNK48に対抗心を燃やす「レディキス」とは? - チャイさんのロッダイマイ?

 

 

今回の記事にあるのは、「サイドリ」という通称で親しまれている「Siam☆Dream」(サイアム☆ドリーム)についてのもので、このサイドリは、タイ文化と日本のポップカルチャー「アイドル」を合わせるというコンセプトのタイ人と日本人アイドルグループです。

 

 

 

2018年に4人組でデビューした後、2019年1月に開催された「JAPAN EXPO THAILAND」を機に新メンバーを加えた、Matilda(マーティルダー)、Fern(ファーン)、Ice(アイス)、Mary(メリー)、Hikarin(ヒカリン)、Nico(南にこ)、Harupiii(山下春花)の7人組体制となり、台湾陸上協会公式飲料である「水縁」の公式サポーターを務めるなど、日本とタイを初めアジア諸国で活躍しています

 

 

 

Siam☆Dreamの「Siam」って何?

 

タイにはBTSのSiam(サイアム)駅を初め、Siam Square(サイアムスクエア)、Siam Paragon(サイアム・パラゴン)などを初め、 Siam(サイアム)という名の付いた地名や施設などが多く存在します

 

これは、タイの歴史の中で、18世紀末のアユタヤ王朝が崩壊した後に、トンブリー王朝を経て、現在の王朝であるチャクリー王朝へと変遷し、現在に至る中で、1939年にピブーン首相によって国名をタイに変更されるまで、Siam(サイアム)が正式国名とされていたことによるようです。

 

このSiamは、英語発音では、「サイアム」、タイ語の発音としては、「サヤーム」が近く、シャム猫の「シャム」はSiamを日本語で発音したときの表記であるとされています。

 

 

今後の、このSiam☆Dreamのさらなる活躍を期待したいと思います。

 

 

おわりに

 

それでは、本日のまとめです!

 

・ タイはもちろん、日本で知名度が高いタイのアイドルと言えば、AKB48グループの一つであるBKK48がまず挙げられる

・ 最近では、「サイドリ」という通称で親しまれているタイ文化と日本のポップカルチャー「アイドル」を合わせるというコンセプトのタイ人と日本人アイドルグループ「Siam☆Dream」(サイアム☆ドリーム)がいる

・ 1939年に国名がタイに変更されるまで、タイの正式国名とされていたものが、Siam☆Dreamの「Siam」である

 

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